はじめまして、「やどかり君」です。
私は妻と2人の子ども、それから猫2匹と一緒に関東で暮らしている40代後半の普通の人間です。
でもね、普通とはいえ、ちょっと波乱万丈な人生を歩んできました。
今は「AI×コンテンツビジネス」を中心に、副業やビジネス初心者の方へ情報を発信しています。
本業ではAIを活用した仕組み作りの支援をする傍ら、自分の時間を楽しむ自由な働き方をしています。
ただ、ここに至るまでの道のりは、正直、平坦ではありませんでした。
もしよければ、少しだけお付き合いください。
エンジニアとして20年以上働いた日々
私はもともとエンジニアとして20年以上働いていました。
制御系、基幹系、業務系、Web…ありとあらゆるシステムの設計や開発に携わってきました。
「なんだかスゴそうだね」って思われるかもしれません。
でも実際は、地道に仕組みを作る毎日。
中小企業向けのシステム提案、大手の基幹システム、工場のロボット制御…要するに、
「人が安心して使える仕組み」を作る仕事です。
忙しい日々でした。
都内までの通勤、責任の重い仕事、納期前の徹夜…。
平日は家族とほとんど顔を合わせる時間すら取れない生活。
電車で窓の外を眺めながら、ふと思うことがありました。
「このままでいいのか?」
「もっと自分の可能性を試してみたいな」
「もし違う人生を選んだらどうなるんだろう?」
でも、答えが出ないまま日々は過ぎていきました。
脱サラという人生の選択
40歳を過ぎた頃、ある日とうとう決意しました。
「このままじゃ、きっと後悔する」
そして、脱サラを決断しました。
もちろん、家族には心配をかけました。
「本当に大丈夫?」「これから子どもにお金かかるよ?」って…。
でも、私は当時やっていたAmazonの物販である程度の実績を作っていて、
それを「本業にしよう!」と思ったんです。
最初の1年は、苦労の連続でした。
自分のブランドを立ち上げたり、商品の選定や販促に追われたり…。
だけど、少しずつ事業は軌道に乗り、自由な時間が取れるようになりました。
副業迷走期、「暗黒時代」の始まり
物販が落ち着いてきた頃、ふと「収入の柱をもう一本増やしたい」と思いました。
そこから始まったのが副業の迷走期。
ネットで「これが稼げる!」という情報に飛びついては失敗。
新しいノウハウを試してはまた挫折…。
毎日、隙間時間や寝る時間を削って頑張っても、何一つ成果が出ない。
「これって、本当に俺に向いてるのかな?」と落ち込む日々でした。
でも、この経験があったからこそ、今があります。
転機となった「ChatGPT」との出会い
そんなある日、SNSで「ChatGPT」という名前を目にしました。
「なんか面白そうだな」と軽い気持ちで触り始めたのが最初です。
最初は「それっぽい文章が返ってくる!」と驚きつつ、
徐々に「これ、仕事に活用できるかも」と感じ始めました。
例えば…
- 商品のアイデア出し
- 広告コピーの作成
- メールの文面のチェック
これまで1日かかっていた作業が、1時間で終わるようになったんです。
「ただのツールじゃない。これは武器だ!」と感動しました。
「コンテンツ販売」との出会い
そこからAIを物販以外にも活用してみようと考え始めました。
試しに、自分の知識や経験をAIで文章化したら、それが「商品」として形になることに気づいたんです。
たとえば…
物販のノウハウやマニュアルが外注さんから「わかりやすい」と好評だったり、
知識をまとめたコンテンツを販売して収益が生まれたり…。
「これだ!」と直感しました。
自分の知識や経験を形にして、誰かの役に立てる。
それが副業成功の大きな転機になりました。
今、私がやっていること
今は副業やビジネス初心者の方に向けて、
「AI×コンテンツビジネス」の魅力を伝える活動をしています。
AIを使えば、時間も作れるし、自分の可能性も広げられる。
それをもっと多くの人に届けたいと思っています。
もし、あなたが今「副業に挑戦してみたいけど不安」
「自分にできるのかな?」と感じているなら、ぜひ気軽に声をかけてください。
私の経験が、あなたの最初の一歩を後押しできたら、それ以上に嬉しいことはありません。
いつでも応援しています。
一緒に一歩踏み出してみませんか?
やどかり君